デジタリストBlog

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2004年07月25日

イーバンクの普及を願う

新生銀行の振込手数料が無料というのは9月まで。それ以降は無料なのは月5回までで、それ以降は他行宛300円を取られることになるというのは前にも述べた。僕自身が振込みする側になる時に痛手なのはもちろんだが、それよりも落札してくれる人の購買意欲を削いでオークション全体が低調になってしまったらという懸念が強い。特に少額商品は、代金に対する入金手数料のコストが高いのでなおさらその影響が危惧される。

そういう状況だからこそ、イーバンクが普及して欲しいと願ってしまう。もしイーバンクがせめていまのジャパンネット銀行くらいの普及率になれば、今に比べてずっとイーバンクは使い勝手のいい銀行になるに違いない。イーバンクカードを持っていればセブン‐イレブンのATMで入出金が月5回まで無料だし、それを利用しなかったとしてもイーバンク内の送金手数料無料・即時反映はヤフオクユーザーにとってかなりの利点であるに違いない。

イーバンクはなんだかんだで使い始めたらそれなりに便利な銀行ではあるが、やっぱりキャッシュカードを発行しないで特殊な入出金体型を採用している以上はなんだかわかりにくい銀行というイメージを持たれても仕方がない。もともとインターネットで通販するのにも抵抗を感じるような人もまだ少なくないと言うのに、意味不明なネット銀行を提案されてもなかなか口座開設しようと言う人が少ないのもムリはない。その点、ジャパンネット銀行はキャッシュカードを発行し、コンビニATMと提携して分かりやすさではかなりハイレベルだったと思う。おなじくソニー銀行もわかりやすいネット銀行ではある(たまたまヤフオク層とは求めるものやコンセプトが違っていたのでオークションユーザーには普及しなかったが)。

イーバンクはそういうわかりにくいシステムを採用してしまった以上、口で説明するよりは自分で口座を持って貰って使って貰うのがいちばん早い。というか、そうしないと本当にイーバンクはもう普及できない。これだけポテンシャルがあるネット銀行なのに、結局は市民に浸透しなかったが為に活用されずに終わるというのはもったいない。ぜひみんな、今からでもすぐにイーバンクに口座開設の手続きをして欲しいものだと思う。

Posted at 2004/07/25(日曜日) 4:20

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