デジタリストBlog

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2004年10月19日

google desktop search

無料で使えるパソコンツールの中には非常に便利な物が多々ある。そんなことはパソコンをすでに使いこなしている人にとっては当然のことだけれど、あたらしくこの世に出てきたツールのうちで便利そうなものをご紹介しよう。

google desktop searchは、googleの検索技術で自分のパソコン内を検索できるフリーツール。パソコン内はwindows xpなど独自のindex serviceを使えばハードディスク内検索はできるのだけれど、index serviceを使ったことがある人はわかるように、このwindows付属のハードディスク検索は非常に遅い。ファイル名で指定して検索しても結果が表示されるまでは数十秒からヒドい場合は数分間待たされることだろう。

そこでgoogleの検索技術を利用させてもらうことにする。googleはweb検索として最初に登場したときも検索スピードで話題とシェアを集めたが、今回も検索スピードは速い。初回のインストール時に検索用のインデックスを作成するのに数時間かかるが、ひとたびインデックスを作成してしまえばあとはいつでもタスクバーからハードディスク内検索を呼び出せる。

検索対象となるのは一般ファイルやメールの文面、AOL instant messengerのチャット交信内容なのである。特にメールの内容検索技術がありがたいのではないだろうか。outlook expressを利用していると受信メールの中から本文検索をかけるのは結構面倒なのである。例えば僕のパソコンでoutlook2003の受信フォルダと保存フォルダを見てみると、たまっているメールはこの4年分で3000通をゆうに超えている。この中から目的のメールを検索するのにgoogle desktop searchなら1秒もあれば十分なのだ。

動作・入出力はInternet Explorer等のブラウザ上で行い、googleの見慣れたレイアウトで検索結果が表示される。インストールできるのはwindowsのうちNT系といわれるwindows 2000とwindows XPだけで、98やMeでの動作は保証されない。


ところで、ハードディスク内検索であれば2100円出す資金のゆとりがあればsearchX(サーチクロス)が便利だ。vectorなどでダウンロードできて、ライセンスを購入するのに2100円かかる。ライセンスを買わない場合は30日間だけ試用が可能。

このsearchXはメール、wordやexcelなどのofficeファイル、pdfファイル、テキストファイル、htmlファイルなど、ほとんどの形式の文書を検索できる。しかも検索スピードは激はや。これも初回インストール時に検索インデックスを作成する必要があるが、僕のパソコンで35万件ほどあるインデックスから目的の単語を検索するのに1秒もかからない。

パソコン内でどのファイルがどこにあったかという問題は、最初は対して大きな問題ではない。しかしパソコン歴が長くなって行くにつれてハードディスク内にはメールが蓄積し、文書ファイルも増大し、その文字の山から目的の文書を探すのにたいそう苦労することになるのである。

Posted at 2004/10/19(火曜日) 0:14

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