デジタリストBlog

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2004年10月28日

マイラインプラスでプラチナライン

数年前、電話会社各社が「マイラインに加入して電話料金が安くなる!マイライン登録は当社へ!」と宣伝にしのぎを削った時があった。その後多くの日本人は電話料金がマイライン登録で安くなることがあるということを忘れてしまっていたに違いない。しかし今年11月から再びNTTコミュニケーションズ(以下NTTcom)がマイライン登録で顧客にアピールを開始する目論見のようだ。

プラチナライン。これがNTTcomが仕掛けるプランの名前のようだ。マイライン登録4区分で全てNTTcomを登録するとプラチナライン料金が適用され、市内通話8円/3分、市外通話は距離に関係なく15円/3分、携帯電話への通話52.5円/3分になるというプランである。

さらにNTTcomのシャベリッチワイドなどのサービスと合わせて利用すると県外固定電話間通話料は上記の料金から40~60%割引される。最低の40%しか適用されなかったとしても県間通話は9円/3分ということになる。

IP電話は同一提供社の加入者間の通話は無料でもちろんこれは安いのだが、加入者でない場合は対固定電話では距離に関係なく8.5円/3分というのが相場である。NTTcomは県内8円/3分、県外9円/3分という料金を提示して十分IP電話に対抗できるサービスを打ち出してきた。さらに携帯電話にかける場合はIP電話からだと通常は54円/3分かかるのが一般的だがNTTcomはこれを52.5円で提供するというのだから、携帯電話に対してかける場合はNTTcomプラチナラインが最も安い。

NTTcomというとプロバイダのOCNでしか意識することがなかったが、今回のプランで顧客に対するアピール力は大きく向上するはずだ。同時に、顧客もうまくマイラインを使うことでこれまでより通話料金を抑えてゆけるだろう。特に実家を離れて暮らしている学生や単身赴任の人なんかは県間通話の安い電話会社を選ぶことの意味は大きい。

Posted at 2004/10/28(木曜日) 1:02

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