デジタリストBlog

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2004年11月22日

為替証拠金取引で円安を待つ

日本の株式市場はこのところはずいぶんと動きが大人しく、原油高も一息ついてしまって、インターネットなんかでこれらのトレーディングをしている人はちょっと物足りなく感じているかも知れない。

だけど、為替がある。ドルは7ヶ月ぶりの低水準に達し、103円という安い水準まで来ている。いま手持ちの円をいくらかドルに替えておけば、近い将来もしドルがまた以前のように110円、120円と戻してきた時にちょっとしたお小遣いを得られるのではないだろうか。だけど、ドルをたんまり買えるほど手持ちの円がない、そんなときに役立つのが、トレイダーズ証券などで取引できる為替証拠金取引だ。

この為替証拠金取引についてはこの頃あちこちでブームとも言えるほど普及してきたのですでに知っている人も少なくないと思うが、簡単に説明すると、担保として少額の円を預託することで大きな額の為替取引ができるというものだ。

例えば、10万ドルのドルを買っていると将来ドルが5円だけ円安になると50万円儲かる。だけど、10万ドルのドルに両替するために1000万円以上の円が必要になってしまう。だけどレバレッジ(取引倍率)が20倍の為替証拠金取引を使うと、50万円分の担保を預けておくと1000万円が無くても10万ドルの外貨を取り引きできる。担保として預けた50万円は預けてあるだけなので取引が終了すれば返金される。

今のような極度の円高の時はドルを買って来るべき円安に備えるチャンスだ。為替証拠金取引が出来る会社はいくつかあるが、インターネットで注文をできる会社が便利だ。先ほど例に挙げたトレイダーズ証券もその一つだし、googleで「為替取引」と検索すれば様々な業者が出てくるだろう。初心者にもわかりやすいのは、外為どっとコムなどのような会社が小さい資金からも取り引きできるなど適しているだろう。

外為どっとコムはレバレッジが約10倍に制限されているので10万円を預託しておけば1万ドルの取引ができる。いま1ドル103円の時に仕込んでおいて、1ドル120円で売ると、17万円が手に入る計算だ。もちろん逆にさらに円高が進めば損も出ることをお忘れ無く。これも株なんかと同じで相場取引をするものだから、不勉強のままだとやけどする。バカとハサミは使いよう、という言葉があるけれど、レバレッジの効いた為替証拠金取引も使いようが大切ということ。

Posted at 2004/11/22(月曜日) 1:04

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