デジタリストBlog

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2005年05月10日

オンボードVGAの描画能力は貧相!

マザーボードにはビデオ出力能力がデフォルトで搭載されているものが多い。新たにビデオボードを購入してきて付け足さなくてもディスプレイに出力が出来るのでパソコンが安価に構成できる。そのために価格競争にさらされているパソコンではオンボードの描画能力を使っているものも少なくない。けれど、実はオンボードの描画能力というのはかなり貧相なのである。

久々にオンボードVGAを使ってビックリガッカリ。

僕の使っているデスクトップパソコンがうるさいので音の元を確かめてみたところ、どうやらビデオボードの冷却ファンがかなりうるさかったようだ。本体電源やCPU周りには静音タイプのファンを利用していてかなり静かだし、本体ケースの共振音を出さないように(多少の見栄えは犠牲にして)粘着テープで共振音を出しそうなところは固定してしまっているので、音を出すとすればビデオボードのファンの動作音しかなかったのだ。

3.jpg

どうせパソコンで3Dゲームなんてしないし、デスクトップの壁紙はOSインストール時の青壁のままだしオンボードVGAで十分でしょと思って、騒音の元であるHIS radeon9550ビデオボードを外してみた。これは秋葉原クレバリーの通販で購入したもので僕の使ったビデオカードでは4代目だったのだが、パソコンゲーマーではないのであまりAGP-VGAを使う必要はないと判断したのだ。(写真はファン音が敬遠されてパソコンから外されてしまったビデオボードHIS radeon9550)

しかし、外してみてガッカリ。ドライバを正しく入れてみてもディスプレイの色は薄いしNEC/SmartVisionでテレビを見てもなんとなく画質が悪いような。もともとデジタル出力端子が使えなくなるので幾分不利であるのは仕方ないと思っていたけれど、予想以上の差に驚いた。radeon9550だって別にそんなに高級なVGAではない(1万円くらい出せば十分買える)からこんなに差があるとは思っていなかったのだ。なによりガッカリしたのは、IEでフォントのアンチエイリアスが効かなくなってしまったこと。open janeではアンチエイリアスが効いているのに、なんでなんだろう?

というわけで、ビデオボードのファンレス化キボンヌ

要は煩い冷却ファンさえなければいい。ビデオボードのファンを外してヒートシンクでの冷却タイプに改造するのはよくあることなので見よう見まねでヒートシンク化を開始。ところが、自宅で余っていた中古のヒートシンク(250円)を付けようとしても固定用の金具がない。金具が無くても伝熱性両面テープで固定する方法もありなのだけど、何しろ思いつきが突然なのでそんなテープもない。普通のセロハンテープで固定してプロセッサの熱でテープが燃えても困るのでうかつに熱に対応していないテープを使うわけにも行かないし…ということでファンレス化改造は断念したのだった(もちろん買いに行けばいいんだけど、ヒッキーなので面倒くさい)。

ファンレス化改造が駄目なので、仕方がないからヤフオクでファンレスタイプのビデオボードを購入することを検討。radeon9600くらいであれば十分で、128bitDDRであればradeon9200でもいいかな。geforceなら128bitタイプの5200かそれ以上ってところなんだろうけど、実は今までgeforceをほとんど使ったことがないのでよくわからん(昔、PCIロープロファイルのしょぼいカードを使ったことがあるだけ)。

Posted at 2005/05/10(火曜日)19:43

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