デジタリストBlog

« 前の記事 | トップ | 次の記事 »

2005年05月13日

ヒートシンクでVGAをファンレス化しよう。

RIMG0050.JPG RIMG0053.JPG

ヒートシンクはパソコンパーツの中でも最も安価に購入できる物だけど、実は意外にパソコンの快適度を大きく向上させることが出来る。パソコンの動作音はほとんどが冷却ファンによるもの(他にハードディスクドライブのカリカリという音もあるけど)なので、冷却ファンをヒートシンクに交換するとパソコンが静かになるのだ。

CPUの冷却ファンは大変だけど、VGAなら…

CPUっていうのはpentiumとかathlonとか要するにパソコンの中で色々演算をしているところなのだけど、ここはパソコンの中でも最も電力を食い発熱も盛ん。なのでここの冷却ファンを取り払ってヒートシンクに交換するにはかなり馬鹿デカいヒートシンクが必要になるし、冷却が不十分だとCPUが熱で逝かれてしまって手痛い出費を求められる。そもそも、CPUのファンレス化に用いるツールはなかなか売られている数も少ない(実は、僕は今日電気店街でathlonXPのソケットAに対応したものを探しに行ったけど、見つけることが出来なかった…)。一般的なヒートシンクの土台を自分で改造してマザーボードに正しく装着できる人ならともかく、日曜趣味自作程度だとそこまでなかなか頑張れない。

だけど、ビデオボードなら発熱に対してはCPUほど注意を払わなくてもいいので簡単にファンレス化が可能だ。radeon9600程度のビデオボードなら数百円で買える5センチ角程度の小さなヒートシンクで十分。2万円を超えるくらいのもっと高性能なビデオボードになると、VGA用の大型ヒートシンクキットがパソコンパーツショップで3000円程度で売られている。

VGA用ヒートシンクなら爪を合わせてカチッと付けるだけ。
伝熱性両面テープを買ってくれば、ペタッと貼り付けるだけ。

VGAの冷却ファンを外して、取り付けるために爪を引っかける穴がビデオボード基盤にあるはずなのでそこにヒートシンクの爪を引っかけるだけ。あるいはショップに行けば伝熱性両面テープが売られているので、小さなヒートシンクならはこれでペタッと発熱部に貼り付ければイイ。ビデオボード基盤はパソコンケース本体内では天地が逆さまになった状態で装着されることが少なくないので両面テープで留める場合は途中ではずれて落ちたりしないように注意しよう。僕は落ちないように一時期はタコ糸で補強していたけど、爪で留められるならそのほうがガッチリ固定できていい感じ。

パソコンケース内のファンが一つ減って、パソコンの動作音がちょっと小さくなるはずだ。CPUと電源電圧ユニットの冷却ファンをもし静音タイプに交換することが出来れば、それで十分そのパソコンは静音パソコンになる。夜中でも、寝ている子供の隣でも、全然気にならない快適パソコンはいかがですかい

関連記事

グラフィックボードのファンをヒートシンクに
http://auc.ggtt.net/archives/000468.html

Posted at 2005/05/13(金曜日) 0:55

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます

« 前の記事 | トップ | 次の記事 »

« 前の記事 | トップ | 次の記事 »