2005年06月29日
windows2000ロールアップの提供開始。SP5はついに登場せず。
windows2000では今後はサービスパックではなくセキュリティアップデートの統合版であるロールアップのみがリリースされると報道されていたが、そのロールアップがようやくリリースされた。今後はwindows2000はSP5の登場の見込みはなくSRPのみの提供となる。
関連サイト
- マイクロソフト
ロールアップが登場したということはwindows2000ユーザーとしては残念な知らせとなった。つまり、セキュリティパッチの統合版がロールアップとして提供されるということはサービスパック(SP5)の登場は今後行われることはないということを意味しており、つまりはマイクロソフトとしてはwindows2000の開発は終了し、今後はwindows2000に関しては最低限のセキュリティホールの修正以外のアップデートはしないということを宣言していることになるからだ。
奇しくも、マイクロソフトプロダクトライフサイクルによるとwindows2000は2005/06/30つまり明日でメインストリームサポート期間が終了することになっている。メインストリームサポート期間が終了した後は特別にマイクロソフトと契約を結んでいる大法人か致命的なセキュリティ上のバグが発見されない限りはマイクロソフトの公式サポートは受けられないことになっている。要するに、今回のロールアップはマイクロソフトからの最後の贈り物、言い換えれば「いつまでもXPに乗り換えずにしつこくwindows2000を使っているユーザーに対する手切れ金」ということになるだろう。
Posted at 2005/06/29(水曜日)19:46
コメント
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
