デジタリストBlog

« 前の記事 | トップ | 次の記事 »

2005年07月16日

無線LANの電波をセキュリティ設定で守る

住宅地や団地などいかにも人口密度が高そうなところで無線LANの受信用カードの設定をいわゆる「ANY設定」(SSIDをANYとして、受信できる電波の有無を探す)にして電波を検索してみると、案外多くの無線LANアクセスポイントが近くにあることがわかる。

ほとんどの場合はそれらのアクセスポイントにはセキュリティ用の暗号化が科されているけれどまれに何のセキュリティ状の設定もない無防備な状態で解放されている無線LANアクセスポイントが見つかることがある。実際、僕の実家のベランダでこの電波を検索してみると弱いながらセキュリティの掛かっていないアクセスポイントが見つかってしまった。電波が弱すぎて実際の通信はできなかったけれど、このアクセスポイントは無防備な状態で無線LAN環境を周辺住民に公開していることになる。

これは非常に危険な状態。他人が自分の家のLAN環境に入ってこれるということになるから、ドライブやフォルダを共有する設定にしてあったとすると他人が自分のパソコンのドライブやフォルダをのぞけることになってしまうし、他人がこのIPからクラッキング・winny・掲示板荒らしなどを行ったときにヘタをすれば自分に疑いをかけられかねない。

正直僕はベランダでこのアクセスポイントを見つけてしまったときにビビってしまったわけだけど、この文書を読んでいる人の中で特にセキュリティの設定もなく無線LAN環境を構築している人は今すぐにでも信号の暗号化とANY接続拒否の設定を行うことをおすすめするよ。

BUFFALO WBR2-G54/P AOSSTM対応 無線LANルータ&カードセット
BUFFALO WBR2-G54/P AOSSTM対応 無線LANルータ&カードセット

Posted at 2005/07/16(土曜日)23:02

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます

« 前の記事 | トップ | 次の記事 »

« 前の記事 | トップ | 次の記事 »