デジタリストBlog

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2005年08月09日

Macromedia Studio 8!?Studio新バージョンのプレビュー

僕が非常にお世話になっているMacromedia Studio(はっきり言ってMicrosoft OfficeやiTunesが比較にならないくらい依存度高い)の新バージョンプレビューが米国Macromedia公式サイトで公開されている。その名もMacromedia Studio 8だ。

関連サイト
- 米国Macromedia公式サイト

公式サイトを見ていただければわかるように基本的な機能は現行最新バージョンMacromedia Studio MX2004と比べても大きくは変わらない。プレビュー用のFlashムービーを見てみると、DreamWeaver 8ではデザインモードでの拡大表示、コード圧縮表示機能などが新しく搭載されているようだ。またコード画面の左側に新たにコードツールバーなる物が追加されていたり、サイトデザインによりCSSを効果的に使うことが出来るようにもなっているようだ。RSSとの相性やFlashムービーの導入も機能向上が見られる。

Fireworksはもはや機能面では飽和状態にあるような気もするけれど、フィルタ面やベクタ図形処理などでの機能向上があるみたい。

そしてStudioファミリーの中で一番機能面で強化が図られているのがFlash proffessionalなんだそうだけれど、僕自身がFlash proffessionalを使ったことがないのでプレビュームービーを見てもどう機能向上しているのか、なんのことかさっぱりわからん。昨夏のイベントMacromedia MAX 2005では次期Flashはムービー機能を大きく向上させてFlashVideoを実用化させるという点、また.flaファイル内で遠近感の概念を導入したいとかオブジェクトに様々な角度から照明を当てるような効果が使えるようになるとか言われていたが…。

気になるのはAdobeとの合併による「アカデミック版(Macromediaではエデュケーション版という)」の値上げ。Macromedia時代は正規版が12万円以上するソフトウェアパッケージも学割で2万円で買えてしまったり、とにかく学生さんに優しい価格設定がなされていた。一方Adobeは正規版と学割版で半額程度の割引しかない。DreamWeaver MX2004の正規版と学割版、Photoshop CS2の正規版と学割版の価格を比較してみると明らかだ。MacromediaがAdobeに吸収されてしまってからこのMacromedia Studio 8が発売になるとしたら、学割版の価格設定はこれまでのMacromedia式の安価据え置きなのか、それともAdobe式で学割といえど何万円か出さないと何のソフトウェアも使わせてもらえないことになってしまうのだろうか?

ちなみに米国でのMacromedia Studio 8の先行予約価格は999ドル(アップグレード版は399ドル)。日本語版はさらに翻訳の手間の分上乗せされて発売されるのでだいたい15万円程度になるのだろうか。これの学割もこれまでと同じように2万円で出してくれるとありがたいのだが。

Posted at 2005/08/09(火曜日) 2:28

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