2005年08月11日
政局をブログから見つめる
今回の郵政法案にまつわる一連の解散・総選挙劇は「ブログが関わる国内初の大型選挙」ということになると言われている。米国のブッシュ対ケリーの選挙戦がそうであったように、選挙に関して一般市民が盛んにブログ上で自分の意見を打ち出し世論を形成してゆく時代が日本にもついにやってきたと言うことだ。ブログ検索を通してもその様相は見えてくる。
関連サイト
- テクノラティ(Technorati)
先日紹介したブログリアルタイム検索のテクノラティ(Technorati)。ここでは政局の動向を見極める無数のブロガーの記事が刻一刻と集計されている。もちろんこのブログのような選挙と全然関係ない記事も当然集められている。
郵政法案が否決され、即日閣僚が集められ衆院解散が決定され、造反議員に厳しい制裁が加えられ、東京10区で小林氏に小池環境相がぶつけられ、…というニュースが報じられるたびにブログ界は大いににぎわう。ブログ検索でこういう政局動向を追ってゆくと一般市民がどうこの自体を見つめているのかと言うことが見えてくるのではないだろうか。
もっとも、ブログによる批評文化が高度に発達した米国と違って日本のウェブログはほとんどが「ただの日記」。僕も「ただの日記」を書いている一人なのであまり大きな声では言えないが、このただの日記の海に優れた目を持つブロガーの文章が埋もれてしまっている現状は残念でもある。今の日本に見られる日記ブログブームが終わり、つまらないブログは淘汰され(!?)てゆけば洗練された記事を書けるブロガーのブログだけが残ってゆくのかもしれないが…。
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- サイト内を「テクノラティ」で検索する
Posted at 2005/08/11(木曜日)14:51
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