デジタリストBlog

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2005年09月14日

リコーの高級コンパクトデジカメ「GR DIGITAL」が発表

リコーのGRシリーズというと銀塩カメラ時代から渋いオジサマのための高級コンパクトカメラのことだ。見た目はそこらのアンチョコなコンパクトカメラとなんら変わらないのに、中身は並の一眼レフカメラなんかよりずっとこだわりと高級感のある、"通"のための究極の街撮りコンパクトカメラといったところだろうか。そのGRシリーズの待望のデジタルバージョンが昨日、ついに発表となった。うお~!欲しい!

関連サイト
- リコー公式「GR Blog」
- デジカメWatch

デジカメではなく銀塩写真がまだ盛んだった頃、高級街撮りカメラとして名を馳せたのはリコーGR1やリコーGR21で、高校生ながら物欲がたくましかった僕は写真愛好家のための月刊誌「アサヒカメラ」なんかに掲載されたリコーGR1の広告なんかを見て溜め息をついたもんだ。そうするうちに同じく欲しい物はすぐに買ってしまう習性を持った父が本当にリコーGR1Vを買ってきて、父がいない間に勝手に持ち出したりしたことも…。

当時は他にCONTAXからG2やT3が出たり、そのほかにもミノルタからTC-1、コニカはKONICA HEXARを出して、ちょっとした高級コンパクトカメラブームが起こっていた。ポケットに入るサイズながら描写力はプロの使用にも耐えるというレベルのものがたくさんあった。その風が、今度はデジカメ界にもわき起こるか?

もともとデジカメはポケットに入るサイズなんてものはいくらでもある。35mm幅のフイルムを本体内に入れなければならないという制約がないので小型化しやすい。だけど、高級志向デジカメとなるとすぐにデジタル一眼レフということになってしまって、プロも使うコンパクトな高級デジカメというのはあまり本格的にはなかった分野だ。

今回のGR DIGITALの参入が高級コンパクトデジカメブームの火付け役になってくれたら、と期待していますよ。

Posted at 2005/09/14(水曜日) 0:51

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