デジタリストBlog

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2005年09月30日

モナーは守られた!

のまネコのキャラクター化を目論んだエイベックスは、2chねらーの激しい抵抗についに自分の行動の不遜さを自覚し、モナーをのまネコとして売り出すことを断念した。タカラのギコ猫事件に続く、大衆の勝利に2chが大いにまつり状態になっている。

関連サイト
- 2chニュー速VIPにある本スレ

2chにはアスキーアートから生まれた様々なキャラクターの他にも独特の言い回しやコミュニケーションなどの文化がある。これほど多くの人間が同時に集まってワイワイガヤガヤやっている場所はネット上でも類を見ず、また考えてみるとネット世界ではなく現実の世界でも100万単位の人間が集まる場所というのはないんだから、もしかしたら世界最大のコミュニティなのかもしれないな。

その場所で昔から愛されてきたキャラクターといえば、ディズニーランドで言えばミッキーマウスであり、任天堂で言えばスーパーマリオみたいなもの。どこかのテーマパークが「インスパイヤされた」と言いだして耳のデカいネズミをメインキャラクターに据えたり、どこかのゲーム会社がインスパイヤされて赤いツナギを着たヒゲ親父が亀の化け物に掠われた姫を助けるアクションゲームを作ったりしたらどう考えても倫理的に問題がある。エイベックスが果たしてそこまで考えていたかどうかと言うことだ。

とりあえずこの件はこういう結果に収束するべくして収束した。もっともこれは当然至極な結果であり、エイベックスの見通しの甘さが度を超していて自爆しただけと言えるんじゃないかな。

Posted at 2005/09/30(金曜日)20:29

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