デジタリストBlog

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2005年11月03日

森永卓郎『萌え経済学』

『年収300万円時代を生き抜く経済学』などの著作を持ちテレビにも出ている森永卓郎氏の新たな著作はその名も『萌え経済学』

萌え経済学
萌え経済学

帯のキャッチコピーは「なぜ若者は萌えに魅せられるのか」。萌え産業とキャラクタービジネス、ネットやPCゲームとの連携について経済学アナリストの視点から見た一冊。とは言え、森永卓郎氏は経済学に馴染みのない一般人にも読みやすい経済解説の本を書いてきた実績だけあって経済って何?というレベルの人でも読みやすい内容。

萌え関連株が高騰し様々な新興企業が萌えを起爆剤にして急成長している。メイド喫茶から始まったアニメーション以外の萌えビジネスは、「妹系カフェ」や「メイドがシャンプーしてくれる美容室」や「派遣メイド(お料理お洗濯といった家政婦さんの仕事をあのメイド服でやってくれるらしい)」なんてものも登場し、しかもビジネス的にも大成功を収めているらしい。

萌えで一儲けしようと考えを練っている人も、萌え関連企業を儲けさせる側にまわっている諸兄も、一度手に取ってみたら結構しっかり読める一冊ですよ。

Posted at 2005/11/03(木曜日) 9:49

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