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2006年01月12日

史上最強デュアルコアCPU「Athlon64 FX-60」の記事

ITMedia +DにAMDが1月10日に発表・発売したAthlon64 FX-60の記事が出ていた。これまではクロック数を高めてPCゲームなどに最適化されていたが、今回は多少クロック数を下げつつAthlon64 FXシリーズとして初めてのデュアルコアになっている。

http://plusd.itmedia.co.jp/pcupdate/articles/0601/10/news006.html

AMDのフラッグシップクラスとしては、Athlon64x2シリーズがデュアルコアの本流として、またAthlon64 FXシリーズはクロック数を高めて3Dゲームなどの単一アプリに強みを持つシリーズとして開発されるモノと思っていた。ところがAMDもあまり悠長に構えてはいられなくなっているらしい。

2004年から2005年にかけてPentium4の凋落とAthlon64の覇権がとても目立っていた。Pentium4はPrescottへの移行で大いに転けてしまって、もうIntelの時代は終わったように感じられたのは確か。ただ、IntelもAMDに倣ってクロック数至上主義を捨て、さらにAMDが先行したデュアルコアの分野で逆に一歩巻き返しを見せている。それでAMDも焦りを感じたんじゃないだろうか、という見方が強いみたい。

確かにAMD Athlon64は一度は最強プロセッサのシリーズとして名を馳せたものの、Intelにいつ逆転されるかどうか分からない。僕がメイン機で使っているTurion64も消費電力の割によく働くので良いCPUではあるけれど、ノートパソコンの分野では圧倒的にPentiumMばかりが目立っている。

もしかしたら今年は再びIntelがAMDと激しく激突する一年になるかもしれない。ハイエンドモデルでもモバイルモデルでもデュアルコア化が進んで、CPUのラインナップとしては2006年はとても魅力ある一年になりそう。結構楽しみにして良いんじゃないかと。

Posted at 2006/01/12(木曜日)16:30

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