デジタリストBlog

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2006年03月04日

Vodafoneはソフトバンクの軍門に下るのかもしれない。

日本の携帯電話市場でドコモとauの圧倒的な競争力を前にして崖っぷちに追い込まれていたVodafoneが、この日本法人をソフトバンクに売却するかもしれないそうだ。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0603/04/news002.html
http://japan.cnet.com/news/com/story/0,2000047668,20097764,00.htm

もともとVodafoneの日本携帯電話事業自体はいつ売却されてもおかしくないような状況だった。写メールが流行りだした頃にあれだけ勢いのあった会社が、一体どこでこんなに転けてしまったのだろうという気もする。スカイメールと決別できずにロングメールとの併用で不便な仕組みになっていたことや、他社が家族割引をどんどん増強していったのに対抗できなかったことや、写メール以降の魅力的な機種がなかったこと…、衰退の理由を考えればたくさんあるんだけど。

で、日本で第3位の携帯電話事業を手にするかもしれないソフトバンクは自力で開拓しなければならなかったユーザーを一気に獲得できて莫大なビジネスチャンスを得ることになる。固定ブロードバンドとの連携、3G携帯で高速モバイル通信、Yahoo!との連携サービスなど新しいサービスを検討する余地はたくさんありすぎて困るくらいある。再び3大通信会社の戦国時代になるのか。

気の毒なのはいまのVodafoneユーザー。J-phoneからVodafoneに変わったときにもメールアドレスの変更など多大な面倒を迫られたが、今度はsample@t.yahoofone.ne.jpみたいなメールアドレスになるのかもしれないねぇ。yahoofone…(^_^;)、思いつきで書いてみたけれど、実際にありそうな名前だよこれは。

Posted at 2006/03/04(土曜日) 6:14

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