デジタリストBlog

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2006年04月02日

ETC決済が電子マネーに大化けするかもしれない!?

高速道路の通行料金をクレジットカードで決済してくれるETCが4月1日から民間企業に解放されたことで、一気に電子マネー業界の強力なプレーヤーとして参入することになったらしい。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060402-00000011-san-bus_all

民間企業に解放というのはまるでGoogleがAPIを他のWeb企業でも応用できるように解放するようなもので、民間企業がETCの決済機能を自社のサービス代金の回収のために使えると言うことになる。これで自動車に乗ったままでクレジットカードで代金の支払いが行えるサービスの提供が可能になる。

現在想定されている用途としては、たとえばガソリンスタンドでの代金支払いやファストフードのドライブスルー、それに駐車場料金の支払いなどに使えるようだけど、その他にも応用することはできそう。ただETCを搭載していないクルマも世の中にはやまほどあるわけで、それらへの対応も考えなきゃならない。初期費用もかかる。一気に普及するかどうかは疑問視する向きもあるようだ。

そういえば昨日(4月1日)から高速道路でハイウェイカードでの決済ができなくなった。そのせいかどうかわからないが、昨日高速道路を使ったときにETCではない従来の料金ゲートは異常な混みっぷりで長い行列ができていた。ハイウェイカードは偽造の問題などがあって早く無くしてしまいたかったようだけれど、ETCを付けていないクルマがこれだけ憂き目を見せられるのはちょっと問題でもあるように思う。

Posted at 2006/04/02(日曜日)20:09

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