デジタリストBlog

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2006年04月19日

livedoorとGyaoがユーザーIDに互換性を実現

何かとニュースを騒がせたライブドア騒動も一段落。そのlivedoorとインターネットテレビのGyaoがユーザーIDを互いに使えるようにするとのこと。これでお互いの大量のユーザーを一気に獲得できることになりそうで、livedoorは起死回生のきっかけにしたいところだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060418-00000055-zdn_n-sci

このようなIDの互換性を付けてユーザーを一気に獲得して利用者層を広げた例としては、これまでに楽天とInfoseekなどがある。今ではInfoseekは楽天市場のユーザーIDで簡単にログインでき、昔のフリーのウェブ公開スペースだったトライポッドなども楽天のIDでログインできる。また楽天は昔々のネット旅行予約サイト大手「旅の窓口」を買収して楽天トラベルとし傘下に収め、これも楽天IDでも旅の窓口IDでもログインできるような状態だった。

実際にはlivedoorはポータルサイトとして利用している人はそれほど多くないという印象を抱いているが、ブログスペースとしてはlivedoor Blogは最大手の一角に挙げられるくらい利用者が多く、またアフィリエイトなども認められていたりテンプレートの変更の自由度が高いなど、比較的インターネット中級者~上級者でも満足して使える仕様が好まれて熱心なユーザーが多い。

このID互換開始はどちらかというとlivedoorよりはGyaoにとって美味しい感じはするが、その点はlivedoorの株を持っているのがUSEN(の社長)だから、両社の間では思った以上に上下関係ははっきりしているのかもしれない…。

Posted at 2006/04/19(水曜日) 1:23

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