デジタリストBlog

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2006年04月24日

Adobeが次期PhotoshopはIntel Mac対応と表明

MacでAdobeのソフトウェアを使っている人が気になるのは、Intel Mac対応のアプリケーションがどれくらい供給されるのかどうかと言うことだと思われるが、そこへAdobeが追い風となる内容の発表。逆に従来のコアを用いたMacを使っている人にとってはこれは引導となるのかな?
http://japan.cnet.com/news/ent/story/0,2000056022,20102349,00.htm

Intel Macが性能的にはこれまでのものより劇的に向上しているにもかかわらず爆発的な売れ方を見せないのは、従来のMacとアプリケーションの互換性が保障されていないからだという。確かにMacユーザーにとってはいくらハードウェアが良くたってソフトウェアが供給されないんじゃぁしかたがない。Windows XPでWindows 95/98用のアプリケーションが問題なく動作することを考えると、従来のプラットフォームをばっさり切り捨てるMacの姿勢は色んな意味で議論を巻き起こしている。

で、Macユーザーにとって特に対応するかどうか関心が高い会社の一つはAdobeだと思われるが、そのAdobeがIntel Macの有望性を認めてこのような発表をしたことで、Intel Macをすでに買った人は安心しただろうし、これから買おうとしている人は勇気づけられた。昨年までの動きでは一部のソフトウェアでAdobeがMac対応版を発売しなかったりしてWindowsシフト・Mac切り捨ての流れができてしまうんじゃないかと警戒していた人も少なくない。

まぁこれでMacユーザーは今後も生き残る道は示された代わりに、Intel Macを買わなきゃ今後はあまり新しいバージョンの登場は望めないってことだろうか。Adobeが「Intel Mac対応のバージョンを出す」と公言したと言うことは、「旧コアMac対応のバージョンは出さない」ということを言外に含んでいるようにも思える。結果的に、MacユーザーのIntelシフトを決定づけることになる発言のように思える。

Posted at 2006/04/24(月曜日)22:02

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