デジタリストBlog

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2006年07月01日

ヘッドホン、audio-technica ATH-A500を購入した

audio-technica ATH-A500 アートモニターヘッドホン

個人的なことですが…、新しいヘッドホンを買った。audio-technica ATH-A500で、本格ヘッドホンの中ではかなりの入門向けのものだけども、音響機器メーカーが作っているだけあって品質は高いレベルでまとめられている。前から使っていたヘッドホンは普通の電器店で2,000円程度で買ったものだったので、今回はちょっとしたレベルアップというわけだ。

商品が自宅に届いてまず思ったのが、デカい。たとえば耳にあたるパッド部の直径は12センチほどもある。密閉型ヘッドホンとしてはこれくらいが普通なのかもしれないが、付けてみると外音の遮断能力はかなり高い。これを付けて音楽を聴いていたら、ヤカンでお湯が沸いても訪問者がドアチャイムを鳴らしても気が付かなさそうで危険かも。

使ってみると、(今まで使っていたヘッドホンの音が軽薄すぎたからかもしれないが)音はしっかりしすぎていてクリア感がなさすぎるくらいじゃないかと感じた。ただ、これは悪い意味で言っているのではなく、安いヘッドホンから本格音響ヘッドホンへ移行した人はみんなそう感じるんじゃないだろうか。安いヘッドホンはシャカシャカする音を出すから、そこからちゃんとした音を出すヘッドホンへ移行すると音にクリア感がないように感じるのかもしれない。もっとも、クリアな音というのは2chでは「ファミコン音現象」と揶揄されるくらいで嫌う人は少なくないからこれでいいのだろう。

もう一つの利点は、これもかなり大きなメリットだが、長時間使っていて疲れにくい。頭の上に付くパッドのような物は見た目からするとあってもなくてもそんなに影響はなさそうに感じるけれど、実際には長時間つけていて疲れるヘッドホンというのはこの頭の上に耳のように出ている部分が悪いんだそうだ。1時間付けていて耳が痛くなるようなヘッドホンでは愛用しにくい。

プラグはφ3.5mmステレオミニジャック、φ6.3mm標準ステレオジャックのアダプタが付いているのでどちらの端子でも使用することができる。いちおう、PCに接続する場合はサウンドカードのLINE OUT端子に直差しするのではなく間にアンプを繋ぐのが正しい使い方で、普通のミニコンポのアンプでもいいのだろうけれど、最近はスピーカーよりヘッドホンばかりという人ではヘッドホン専用のアンプを使う人も結構多いらしい。

しっかり使い込めるという点でも、パソコンサプライメーカーがにわかで作ったものとは違ってちゃんとした音響機器メーカーが作ったものにはそれなりの優れた点があるようだ。

Posted at 2006/07/01(土曜日) 1:47

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