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2006年09月28日

MSN Messengerと米Yahoo! Messengerが相互接続開始

MicrosoftのMSN Messenger(含Live messenger、Windows messenger)が米国など世界各国のYahoo! Messengerとの相互接続を開始した。音声通話はまだサービス開始されていないようだが、テキストチャットやコンタクトリストなどでは互換性が保障されている。
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2006/09/28/13443.html

残念なのは、これが日本のヤフーメッセンジャーが対象に入っていないこと。以前にも書いたが、世界各国のYahoo!は米国にある本家Yahoo!の直営であるのに対して、日本だけは本家Yahoo!の直営ではなくソフトバンク・グループなどが運営している形になっている。

おかげで日本ではYahoo!が日本人にあった(?)サービスを提供するなどして活況を呈しているが、その一方でYahoo! IDが別システムで運用されていることもあってYahoo!メールやYahoo! Messengerは全く別のサービスとして提供されている。Yahoo! Messengerで言えば、世界中のYahoo! Messenger同士はずいぶんと昔から相互に通信することが可能だったが、日本のYahoo! Messengerユーザーだけはその輪に加わることができずにいた。

今回もその煽りで、MSN messengerとの互換通信サービスは日本ではまだ提供されない。将来的には日本でも同様の互換性確保に向けての動きがあるようだけれど、なかなか時間はかかると見ていた方が良いかもしれない。もっとも、Messengerサービスとしては以前ならMSNとYahoo!があれば日本国内では十分だったが(米国ではAOL Messengerが強い)、いまでは彼らの強大なライバルとしてskypeが、そしていまはまだ小さな存在だがGoogle Talkが、控えている。この存在のプレッシャーがMicrosoftとYahoo!を近づけたとも言えるけれど、ユーザーとしては今度はskypeとの互換性が欲しくなってくる。

Posted at 2006/09/28(木曜日)20:04

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