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2007年01月06日

月額980円のソフトバンク新料金「ホワイトプラン」は信用できるか

ゴールドプラン予想外割の「予想外の落とし穴」ですっかり「安そうに見えて実は高い」というイメージの付いてしまったソフトバンクモバイル(参照)。つくづく反省したのか、今度はやけに素直な月額基本料980円のシンプルなホワイトプランなるものを打ち出してきた。しかしユーザは前科者のソフトバンクモバイルに対してなかなか信用を簡単には置いてくれない。ネット上では「今度はどこに予想外の落とし穴があるのか?」というあら探しも起こっているようだ。
http://japan.cnet.com/news/com/story/0,2000056021,20340234,00.htm
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0701/05/news050.html
http://journal.mycom.co.jp/news/2007/01/05/380.html

ソフトバンクモバイルのプレゼンテーションの様子がネット上のニュースサイトなどで盛んに報じられている。それを見る限りでは前回のような露骨な落とし穴はなく、今回は比較的安心して契約できそうだ。前回はほとんど隠すようにしてユーザへ周知なされていなかった、21~翌日1時が無料通話の適用外になることなども十分に明記されているのはソフトバンクモバイルの反省の表れか。

いっぽうで、(これはゴールドプランやホワイトプランそのものの問題ではなくソフトバンクモバイルの問題だが)携帯電話機本体をローンで買わせる、いわゆる27ヶ月縛り(スーパーボーナス)は健在なので、27ヶ月以上ソフトバンクモバイルを継続して利用するユーザにとってはホワイトプランはお得であることは間違いないが、27ヶ月以内に他のキャリアに移ったり携帯電話機の機種変更を頻繁に行うつもりでいるならまだまだ警戒が必要だ。また、27ヶ月間他のキャリアに移動するには違約金が必要になるということは、今は安く見えるホワイトプランが契約直後に改悪や値上げされたとしても27ヶ月間完了するまで逃げられないということになってしまうので、契約には覚悟が必要であることは間違いない。

ソフトバンクモバイル側も前回のことで企業イメージが大きく傷ついて悪徳電話会社のような立場になってしまったので今回はおとなしくしているつもりだろう。これがいつまで続くのかがわからないのがユーザにとっての悩みの種。ハイリスクハイリターンであることを十分に認識したい上で契約を行うことが必要になりそうだ。

Posted at 2007/01/06(土曜日) 7:03

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