デジタリストBlog

« 前の記事 | トップ | 次の記事 »

2007年03月22日

Gmailで署名の前に付く謎のハイフン2つ

Gmailで署名を設定すると、署名の前に謎のハイフンが2つ「-- 」と付いてしまう。このハイフン2つを外そうとしても外すことが出来ない。なぜこんな意味不明な記号が付いてしまうのかと長年疑問に感じていたのだが、実はこれはメールの本文と書名を区切るための、世界中で共通化された明確な記号だったらしい。

関連URL
http://www.kanshin.com/keyword/279056

インターネットの世界での推奨項目としてIETF(Internet Engineering Task Force)が発行しているRFC(Request For Comment)というものがある。これは守らなければ何か罰があるとかそういうものではないけれど、世界中でインターネットの仕様が混乱しないように共通企画を定めておこうというもので、メールの通信に関してもこのRFCで細かく規定されている項目が多々ある。そして、この署名の前に付いている謎の「-- 」もRFC2646に規定されている、本文と書名の区切りを示す世界共通の記号だったのだ。

最近は「-------------------------」とか「■■■■■■■■■■■■■■■■」とか、はたまた「☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆」「*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:* ミ ☆」なんていう区切り線も多用されているけれど、これらは全て厳密には署名としての要件を満たしていないということになる。正式には、本文があって(改行)-- (改行)が望ましい。

だからといってコレを他人にも押しつけるのは無用のトラブルなのでやめておこう。お前の署名は間違っている!と指摘しても空気が険悪になること以外に何も収穫がない。さりげなく自分の署名にだけこの記号を付けておくのが大人の姿勢なのかもね。

Posted at 2007/03/22(木曜日)11:13

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます

コメント





保存しますか?


Loading...

« 前の記事 | トップ | 次の記事 »

« 前の記事 | トップ | 次の記事 »