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2008年05月08日

MicrosoftがWindows XP SP3の提供を再開したのでインストールした

Microsoftが、4月30日に一時中止していたWindows XP SP3の提供を再開した。提供が一時中止されていたのはMicrosoft Dynamics Retail Management System(RMS)が稼働しているWindows XPにSP3を適用するとデータ損失が発生するバグが確認されていたためだが、このRMSが稼働しているWindows XPにSP3を適用させないフィルタが当てられたためにSP3提供の再開が問題ないと判断されたことによる。

Windows XP Service Pack 3
http://www.microsoft.com/japan/windows/products/windowsxp/sp3/
マイクロソフト、「XP SP3」の提供を再開--「Vista SP1」の自動配布も(CNET Japan)
http://japan.cnet.com/news/ent/story/0,2000056022,20372663,00.htm

この配布が一時停止されていたSP3だが、BetaからRCまでの試運転期間にユーザー間での評価はおおむね良かったようで、特にWindows XPのパフォーマンスがSP2比でおよそ10%改善するとのレポートはおおくのXPユーザーに期待を抱かせるものだったみたい。かくいう僕もその一人。RMSは個人で利用している人はそう多くはないだろうから(というか、一般的なXPユーザーでRMSの存在を知っている人がどれほどいるのか)、基本的にほとんど全ての個人はいますぐにSP3を適用しても問題ない。

で、僕もSP3配布再開の知らせを聞いて昨夜さっそく自分のマシンに適用してみた。まずはモバイルマシンとして職場でもメインで働いているThinkpad X40にSP3を適用。仕事で使っているパソコンに新しいService Packを適用してしまうというのはある意味冒険だが、大丈夫、Windows XPからFirefoxに至るまでほとんど同じ設定が適用されている兄弟機Thinkpad T41があるのでいざという時も仕事はできる。

Windows XP SP3を適用してみた感想は、正直なところ、SP2との違いがわからないという感じ。パフォーマンスがアップしたといわれてみてもそれを体感できるほどのものではなさそう。だいたい僕は自分のThinkpad X40が先日のCFを用いた疑似SSD化による高速化で十分満足できるものになったことで十分快適な環境を手に入れたと思っていたこともあって、違いはあるのかないのか、わかりません。Service Packというものは違いがあるのか無いのか分からない程度であれば黙って当てておくべきものなのかもしれない。

自宅のデスクトップマシン(Core2Duo E6750)にもWindows XP SP3を適用してみた。自宅のBフレッツではダウンロードに3分程度、インストールに10分程度であっというまにSP3が適用できた。とくに違いはわからなかった。近いうちにSP2はサポートが打ち切られてSP3への移行を迫られることになるであろうから、SP3を当てておいても損は無かろう。

Posted at 2008/05/08(木曜日)18:21

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