2008年10月14日
無線LANの暗号化方式WEPは簡単に解読されるらしい
無線LANの暗号化方式には、すでに普及しているだけでもいくつかの方式がある。もっとも古典的でよく普及しているのはWEP、そして暗号強度でそれを上回るのがWPA TKIPとWPA AESだ。GIGAZINEによると、このうちのもっとも古くから普及していたWEPが普通のパソコンでも数分で解読できてしまうらしい。
- 一瞬にして無線LANのWEPを解読する方法がついに登場、まもなく解読プログラムを公開予定
- CSS2008において,WEPを一瞬にして解読する方法を提案しました.
以前から無線LANの暗号化方式にWEPを使うのはセキュリティの強度からいってオススメできないとは言われていたけれど、このプログラムが公開されたことでいよいよWEPではセキュリティに不安が残る状態になってしまったわけだ。さあみなさんもご自宅や職場の無線LANの暗号強度を調べてみよう。WPAあるいはWPA2で、TKIPかAESならばひとまずは安心。WEPだったなら、(身近に無線LANの設定が出来る人がいれば)ぜひWEP以外の方式に移行するほうが良いだろう。身近にそういう設定が出来る人がいない場合は…、困ったね。
企業の59%がWEPで無線LANを使っているらしく、これだとどこで何を盗聴されていてもおかしくない。世知辛い世の中だけれど、無線LANを使うからには一定のセキュリティの配慮は必要ですね。
Posted at 2008/10/14(火曜日) 7:09
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