デジタリストBlog

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2009年05月06日

Thinkpad T60の無線LANの調子が悪い、続き

http://www.digitalistblog.com/090420224130.htmlの続き。

Thinkpad T60の無線LANは先日の記事に書いたように、無線LANのドライバを少し古めの6.0.2.75にしてみたところしばらくの間は安定して動作していた。しかし4月30日頃から再び調子が悪い。具体的には、スタンバイからの復帰時にacs.exeにエラーが起こる、あるいはACSが落ちるというエラーに見舞われる。これがスタンバイにたびに起こり、その結果として無線LAN接続が完全に絶たれてしまうわけではないが4月20日の記事に書いたように非常に通信が遅くなる。ブロードバンドスピードテストで測定したところ、0.02Mbps程度というISDNにも劣る低速通信となっていた。調子が再び悪くなり始めた日にちょうどInternet Explorer 8とOffice 2007 SP2のインストールをしたところだったのでその影響も疑ったが、それらをアンインストールしても症状は改善しない。

システムの復元やドライバの再インストールを行ってみてもなかなかこの現象は改善されない。ドライバの再インストールによって症状がなくなった、やっと直ったと期待させておいて、一度スタンバイにするとその復帰時にまたも同じ症状に陥ってしまう。スタンバイからの復帰のたびにacs.exeが落ちてしまい、「ファイル名を指定して実行」でacs.exeを再実行しても無線LAN接続が異常に遅くなってしまった状態はWindows XPを再起動するまで元に戻らない。

色々と原因を探ってみたが、今ひとつよくわからない。しかし一つ分かっていたのは、無線LANアダプタのドライバを一度アンインストールして6.0.2.75という少し古めのドライバを入れても同様の症状が見られたときにはデバイスマネージャーに表示されるドライババージョンは7.4.2.134だったということ。なぜ古めのドライバを敢えて再インストールしたはずなのに、ドライバのバージョンは新しいものになっているのか?

そこで、デバイスマネージャーからドライバを削除するのみならず、C\WINDOWS\System32\DRIVERS\athw.sysをエクスプローラ上で削除した上で無線LANドライバを再インストール。またデバイスマネージャーの無線LANアダプタの「詳細設定」の欄から、Power save Modeをoffとした(この設定項目がThinkpad 無線LANアダプターの挙動にどの程度影響しているかは不明だが、Googleで検索したところ無線LANの節電設定が悪影響を及ぼすこともあると)。無線LANドライバ再インストールの過程でなぜかThinkVantage Migration systemの修復を要求されるなど意味不明な経過もあったが、結局一旦このathw.sysを削除した上で最新のドライバである7.4.2.134を入れ直したところ、無線LANの症状は消えた。

結局、今回も無線LANの調子が悪くなった原因はいまいち分からず。しかし現在のところは安定して動作している。Vista用ドライバをXPに入れたからだという説もあるようだが、真偽は不明。とりあえず安定しているうちにと、今後再び調子が悪くなったときに現在のところまでいつでも復帰できるようにとAcronis True Image Personal 2でCドライブのイメージファイルを作成しておいた。

Posted at 2009/05/06(水曜日)23:52

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